1月17日 第37回スキルアップカンファレンスの案内
日 時 | 平成30年1月17日(水)19:00~ |
場 所 | 仙台医療センター メディカルトレーニングセンター2F |
内 容 | ■『被曝線量管理システム DOSE MANAGER』 講師:島田 隆正(株式会社キュアホープ) ■『心臓CTの基礎から臨床まで④-2 心臓CTにおける不整脈への対応:完全房室ブロックとともに』(日本放射線技師会誌 誌上講座2014.5月号) 講師:伊藤 拓未(仙台厚生病院) |
※今後の『心臓CTの基礎から臨床まで』予定 ⑤ 心臓CT読影補助の始め~ここまで読もう ⑥ CTで分かること:負荷心筋CTパーフュージョン(CTP)をどのように臨床で生かすか |
昨今,放射線を用いる医療の進歩・普及が医療放射線による被ばくの増大を招いており,放射線防護の観点から包括的な医療安全への取り組みが加速度を増してしています.医療における放射線被ばくの正当化と最適化は,患者のメリットとリスクの明確な評価をする上で重要な取り組みです.宮城県放射線技師会放射線管理士班による宮城県版DRLs作成もその一つです.そして正当化・最適化された医療被ばく線量の適切な管理もまた重要になります.今回は,そのような現況と医療被ばく線量管理システム「DOSE MANAGER」について,EIZOメディカルソリューションズ株式会社様・株式会社キュアホープ様のご厚意により講義していただけることになりました.私たち診療放射線技師として,どのように取り組んでいくかの一助になれば幸いです.
日本放射線技師会誌誌上講座抄読「心臓CT の基礎から臨床まで」ですが、今回は東芝製CT装置ユーザーの仙台厚生病院さんにお願いいたしました。ユーザーならではのお話も聞けると思います。お誘いあわせの上、ご参加をお待ちしております。
日本放射線技師会誌の誌上講座を中心に進めております。ただし、日本放射線技師会との資料使用規定により、印刷での資料配布は認められておりませんので、参加前提のPDFファイルによる事前配布のみとなります。資料は希望者にPDF ファイルでメールにて配布いたしますので、くれぐれも資料請求をお忘れなきよう下記に申込みください。
また、興味深い症例やめずらしい症例などありましたらご持参ください。
資料請求先:仙台厚生病院放射線部 菱沼 誠
e-mail:mhishi@ sendai-kousei-hospital.jp