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公益事業

あなたのための医療画像展県民公開講演

第7回:医療放射線展

開催日:平成8年11月

開催場所:メイフェアプラザ ワツセ

来訪者:250名 一般県民
・パネル展示
・医療放射線検査相談コーナー
・機器展示
・ビデオ放映
・超音波装置

スギ花粉症の最近の話題

平成8年5月25日(土)

開催場所:仙台市福祉プラザ プラザホール

東北大学医学部耳鼻咽喉科

鈴木 直弘 先生

近年スギ花粉症は、全国民の10%以上の有病率を持つとされています。しかし幸いなことにスギは、毎年ほぼ同じ時期に飛散が始まります。そのため毎年、スギ花粉症の症状が出現する前から抗アレルギー剤を内服する、いわゆる初期治療を行うことにより、スギの季節中の症状をかなり抑えることが可能になってきました。しかしながら、スギ花粉症患者の中には、毎年春先に鼻や眼の症状が出現するために、正しい診断を受けずに自分だけで、スギ花粉症だと思い込んでいる方が大勢いるのではないかと思います。花粉症はスギにかぎらず、カモガヤ(5-7月)、ヒノキ(4-5月)、ブタクサ(8-10月)、ヨモギ(9-10月)など多数存在します。そこで自分でスギ花粉症ではないかと思いの方はまず、耳鼻咽喉科専門医を受診し、皮内テスト、採血等でアレルゲンの検索を行い、自分が何のアレルギーを持ち、どの季節に発症するかをきちんと把握しておくことが重要となります。

プロ野球監督にみる平成指揮官論

平成7年11月25日(土)

開催場所:宮城第一ホテル

日本マネジメント協会特別講師

佐藤 安弘 先生

レントゲン博士がⅩ線を発見してから100年という記念すべき事業の一環として、野球業界の 裏話から人生や生き方にあい通じるお話をさせていただければと思います。また、現在もしく は今後、職場において、リーダーシップを取っていく際に必要な条件項目を『プロ野球にみる 平成指揮官論』として職場の問題解決を探る。

第6回:医療放射線展【X線発見100年事業】

開催日:平成7年11月

開催場所:仙台駅コンコース(ステンドグラス前広場)

来訪者:1800名 一般県民(入場者にプレゼント進呈)
・パネル展示
・医療放射線検査相談コーナー
・機器展示
・ビデオ放映
・大型マルチビジョンによるレントゲン博士の業績について放映
・MR、DSA、CT、の原理や装置の紹介
・核医学・放射線治療の紹介
・ワークステーションによる3D画像表示
・病院等で使用されている放射線についてのご案内パンフ配布
・入場者へのアンケート調査依頼
・脳ドック案内パンフレット
・癌に関するリーフレット配布(村がん協会資料)
・超音波装置

ヒトとエイズウイルスの戦い

平成7年5月27日〔土)

開催場所:エルパーク仙台

東北大学助手

宮澤 正蹄 先生

エイズの原因ウイルスHIVはレトロウイルスの仲間で、細胞に感染すると染色体に潜み、 DNAの形で分裂に伴って次の世代の細胞へと伝えられていく。このような『究極の細胞内寄生 体』であるHIVに村する宿主の感染防御反応は、ウイスル遺伝子を持った細胞を体内から全て排 除することによってのみ達成される。人類はHIVに勝てないのか、最も大切なのはHIVに感染し ないことである。そのためには正しい認識と、正確な情報伝達と教育が必要である。

成人病と一次予防の重要性

平成6年10月15日(土)

開催場所:宮城県民会館

仙台市健康増進センター副所長

工藤 啓 先生

日本は高齢化社会を迎えて、病気に関しては成人病が最も大きな課題となっている。成人病 に対する考え方は早期発見早期治療(2次予防)が従来から取られているが、最近では病気の 発生そのものの予防が注目されている。成人病は、別名生活習慣病とも呼ばれており、日常の 生活習慣から発生すると思われ、生活習慣の改善(1次予防)が効果的と考えられている。栄 養、運動、休養がキーワードなるライフスタイルの確立がポイントとなる。

第5回:医療放射線展

開催日:平成6年10月

開催場所:エルパーク仙台 セミナーホール

来訪者:420名 一般県民
・パネル展示
・医療放射線検査相談コーナー
・機器展示
・ビデオ放映
・超音波装置

原子力発電 −その必要性と安全性−

平成6年5月14日(土)

開催場所:エルパーク仙台

東北放射線科学センター教育研修部長

鎌内 浩次 先生

昨年の稲の不作によって、巷では主食である米の供給体制が話題になっております。私達の 身近な問題として、もう1つの社会の米と言うべきエネルギー問題を考えてみませんか。エネルギー供給の一翼を担っている原子力発電、それに伴い発生する放射性廃棄物や放射線管理に ついて。

治療可能な痴呆症状

平成6年2月12日(土)

開催場所:仙台市民会館 (地下小ホール)

東北大学医学部教授

佐々木 英忠 先生

暖をとるにもボタン、トイレへ行っても水でお尻を洗う便器ではボタン、ごはんを炊くにも ボタン等々、これらの便利な装置に囲まれて生活しているためすべてのボタンの押し方を記憶 しない事には社会生活がでさないしくみになっています。今日のような快適な生活を維持する ためにはほんのわずかの物忘れも許されない生活様式になっています。この、物忘れ、即ち痴 呆症を過度に心配するようになっているように見受けられます。今回は治療可能な痴呆症状に ついて。

第4回:医療放射線展

開催日:平成6年2月

開催場所:仙台市民会館 地下展示場

来訪者:330名 一般県民
・パネル展示
・医療放射線検査相談コーナー
・機器展示
・ビデオ放映
・超音波装置

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