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【再掲】第30回宮城県放射線技師会総合学術大会開催のご案内【演題募集:9/30まで】

 時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 日頃から本会の事業に対しまして、ご理解とご支援を賜り心から感謝を申し上げる次第でございます。

 さて、昨年は、コロナウィルス感染対策のため、web開催しました学術大会を、本年度は、コロナウィルス感染対策を十分に実施し、例年どおり対面型にて開催する予定です。

 ここ数年県内で発表する機会がなかった一般演題と業務拡大の告示研修がはじまり、新生涯教育システムがスタートしたことから、これらに関する教育内容を中心に行います。また、東北地方ではじめて、新たなハイブリッド装置であるMRIガイド下の集束超音波治療装置が導入されたことから、教育講演を国立病院機構宮城病院の仁村太郎先生に行っていただきます。「ふるえ」に関する脳機能画像の内容を中心に、本態性振戦の治療や治療計画に用いるMRIのトラクトグラフィー画像など、脳機能の基礎から学べる貴重な機会となります。

 ご多忙中とは存じますが、ご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 尚、コロナウィルス感染拡大状況により、開催方法や開催内容に一部変更が生じる場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。

開催日時 令和4年12月17日(土) 10:00~15:30 ( 受付開始 9:30 )
会場 仙台サンプラザ 宮城野
プログラム案 10:00 ~ 12:00 一般演題
12:00 ~ 13:00 ランチョンセミナー(シーメンス共催)
           フォトンカウンティングCTについて
13:00 ~ 14:00 生涯教育、告示研修に関するシンポジウム
14:00 ~ 15:00 教育講演 「ふるえの診断と治療」
           ~MRIガイド下集束超音波治療を中心に~
           国立病院機構宮城病院 脳外科部長 仁村 太郎先生
参加費 会員 500円 非会員1000円 学生 無料
演題募集 募集期間 令和4年8月15日~9月30日
発表形式 口述発表 (PC発表・1演題、発表7分/討論3分) 予定
下記MLに、抄録をWord(MS)で作成し、800字程度で添付お願いします。
発表の際、生命倫理や利益相反など、十分配慮の上、お願いいたします。
サンプルの抄録をご参照願います。
また、演題発表は、会員、非会員問わず、優秀演題賞がございます。
演題申し込みアドレス : mousikomi@radtech-miyagi.or.jp

以上